鳥 オカメインコの脚環絞扼 鳥類ではたまに足環が食い込んで来院されることがあります。鳥のくちばしによる損傷、腫脹による食い込み、脚環の不適切な場所への移動などによって足への締め付けや組織障害が発生することがあります。治療としては無麻酔で簡単に取れるケースと麻酔をかけて... 2023.03.22 鳥
その他 ファットテールジャービル 子宮腺癌 血尿(血用オリモノ)が見られるということで来院。さまざまな検査により子宮が腫大していることが判明開腹手術を実施した。子宮腺癌であった。 2023.03.20 その他
ハムスター ゴールデンハムスターの膀胱結石 ゴールデンハムスターはたまに膀胱結石をおこします。膀胱内より結石を摘出します。 頻尿(おしっこが近い)血尿などの症状があることが多いです。繊細丁寧な手術が必要です。小動物の手術は当院にご相談ください 2023.03.20 ハムスター
ハムスター ハムスター 外傷 手術 ハムスターは同居しているハムスターとけんかになってかまれたり、とがったものにあたり皮膚がさけてしまう場合があります。手術で皮膚を縫合します。 2023.03.20 ハムスター
その他 シマリスの骨折 シマリスは非常に動きが早く捕まえることがむつかしいです。家の中で逃亡して家具の間に挟まったりカーテンや回し車ににつめがひっかり骨折などが多くみられます。感染が進行したり骨の折れ方により整復可能かどうか判断されます。感染が進行すると断脚手術に... 2023.03.20 その他
フクロモモンガ フクロモモンガの顔がはれる この症例はタイ産輸入個体のフクロモモンガ幼体です顔がはれる病気には腫瘍や歯芽疾患などいろいろあるがこの症例はstreotococcusという感染症で 抗生物質を内服し完治した。 2023.03.20 フクロモモンガ
フクロモモンガ フクロモモンガの去勢手術 フクロモモンガの自咬症の原因として性的ストレスも一つであると考えられており去勢手術を行うことにより軽減され可能性があるとして当院でも去勢手術を行うことがあります。ただし、自咬症の原因は様々な要因でおこるわけではなく去勢手術は一つの要素を減ら... 2023.03.20 フクロモモンガ
フクロモモンガ フクロモモンガ ペニス脱 陰茎脱 フクロモモンガの陰茎脱はさまざまな原因で生じ陰茎脱が持続し自交渉につながるケースも多いので注意が必要です。陰茎が損傷すると麻酔をかけて陰茎の切除を行いエリザベスカラーで管理をする。 長期的な管理になる事が多いので注意が... 2023.03.20 フクロモモンガ
フクロモモンガ フクロモモンガ 自咬症 フクロモモンガは他の小動物にくらべてノミやダニのような寄生虫の皮膚病は少ないが自咬症が頻繁に起こります。本来複数で群れを成して生活しているため一匹だけの生活を送るのに向いてないのかもしれません。精神的な不安が強くストレスで頻繁に皮膚をなめて... 2023.03.20 フクロモモンガ
爬虫類・両生類 ヒョウモントカゲモドキの腫瘍 たまにヒョウモントカゲモドキも腫瘍が発生します。尾にまずできて断尾手術を実施し大学で肉腫と診断されました。数か月後体中に転移し死亡しました。体中に腫瘍が広がっていました 早期に発見し経験豊富な動物病院に相談しましょう 2023.03.19 爬虫類・両生類