ミニブタの膣脱、子宮脱

ミニブタにおいては早期に避妊手術をおすすめします。ホルモンの影響で発情を繰り返し卵巣子宮の病気、膣脱や乳腺腫瘍、いきみが強いと直腸脱まで引き起こす場合があります。またいったん膣脱まで起こすと膣脱だけを整復することは困難になり必ず避妊手術を同時にする必要があります。ブタにおいての中高年の麻酔のリスクは非常に高く病気の予防のために早期の避妊手術をお勧めします。

 

    

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