フォーゲル動物病院ブログ

犬
猫
うさぎ
鳥
フェレット
ハリネズミ
エキゾチックアニマル
ミニブタ
爬虫類・両生類
その他

ミニブタの骨折

ミニブタ

2023.03.27

ミニブタも骨折します。犬と同様の手術をします。

シェアする

X Facebook はてブ Pocket LINE コピー

フォーゲル動物病院院長をフォローする

フォーゲル動物病院院長

フォーゲル動物病院ブログ

関連記事

ミニブタ、マイクロブタの回虫症

ミニブタやマイクロブタは幼体の時たまに回虫が便と同時に排出されることがあります。一度便検査をすることをお勧めします。

ミニブタ、マイクロブタの豚熱

神戸市でも豚熱に感染した野生のイノシシの発生が確認されています。現在豚コレラは豚熱という名称に統一されています。現在のところこのような症状のミニブタ、マイクロブタは診察した経験はありませんが病気になる可能性はあるので注意が必要です。こ...

ミニブタ、マイクロブタのワクチン接種

当院では、日本脳炎、豚丹毒のワクチンのみご用意しておりますが必ず事前に在庫などご確認の上ご来院ください。豚熱のワクチンは東京では指定された動物病院でのワクチン接種が可能なようですが兵庫県では豚熱のワクチン接種はできません。もよりの家畜保健所...

ミニブタ、マイクロブタの包皮憩室　尿だまり

ブタの包皮の背側側（背中側）にあるくぼみ、フクロ状になってるので尿などが残り不快な刺激臭を放つ。犬にはない構造物のため化膿してるのではないかとか動物病院にいったら臍ヘルニアですといわれたケースもあるがまったく正常な構造物です。ただ、白や黄...

ミニブタ、マイクロブタのペニス脱

ミニブタ、マイクロブタはよくペニス脱をよくおこしますが自然に戻る子もいます。ながいですね。

ミニブタの膣脱、子宮脱

ミニブタにおいては早期に避妊手術をおすすめします。ホルモンの影響で発情を繰り返し卵巣子宮の病気、膣脱や乳腺腫瘍、いきみが強いと直腸脱まで引き起こす場合があります。またいったん膣脱まで起こすと膣脱だけを整復することは困難になり必ず避妊手術を同...

ミニブタの膣脱、子宮脱

コブタの低血糖

検索

最近の投稿

オオバタンが金属物を食べちゃった
アナホリフクロウ（Athene cunicularia)の外傷、悪性黒色腫、メラノーマ
ウーパールーパーが石を飲み込んだ　食欲不振
ウサギのおしりから出血する　乳頭腫
カメの卵つまり　卵塞

アーカイブ

2024年3月
2023年5月
2023年4月
2023年3月

カテゴリー

犬
チンチラ
フクロモモンガ
猫
モルモット
うさぎ
ハムスター
鳥
フェレット
ミーアキャット
ハリネズミ
デグー
その他
ミニブタ
爬虫類・両生類

フォーゲル動物病院ブログ

© 2023 フォーゲル動物病院ブログ.

メニュー
ホーム
検索
トップ
サイドバー

タイトルとURLをコピーしました