📜 法的扱い(日本)
- 特定外来生物(外来生物法) → 飼育・運搬・譲渡・放逐などが原則禁止
- 狩猟鳥獣(鳥獣保護法) → 許可を得た捕獲が可能
- 一部自治体では放逐禁止条例あり(例:佐賀県)
- 神戸市のアライグマ被害は、2024年度に“過去最多の2,948頭捕獲”という全国最高水準に達しており、住宅地・農地ともに深刻化しています。 市は2026年から 「KOBEアライグマバスターズ」制度 を導入し、市民参加型で捕獲と防護を強化しています。
🦝 神戸市で何が起きているのか(現状)
- 被害の拡大が顕著
- 市街地周辺でも屋根裏侵入・糞尿被害・農作物被害が増加
- 感染症リスク(アライグマ蛔虫など)も懸念
- 捕獲頭数が全国最高水準
- 2024年度:2,948頭を捕獲(過去最多)
- 2019年度以降、毎年1,600頭以上を捕獲しても増加傾向
🪤 神戸市の対策(2026年〜)
1. KOBEアライグマバスターズ(市民団体による捕獲強化)
- 市民団体が箱わな設置・見回りを担当
- 1頭あたり3,000円の謝礼金
- 条件を満たす団体は追加で5,500円上乗せ
- 市が箱わなを貸し出し、講習会も実施
2. 歴史的建築物などへの侵入防止工事の補助
- 対象:築50年以上、かやぶき屋根、文化財建築物
- 補助額:最大10万円
- 内容:侵入口封鎖、糞尿撤去、消毒など
3. 市民向け注意喚起
- えさやり禁止
- ゴミ出し時間の厳守
- 屋根・床下の点検と侵入口封鎖
- 相談窓口:神戸市鳥獣相談ダイヤル 078-333-4408(8:00〜21:00)
🏠 被害が起きやすい場所
- 北区・西区など農村部
- 住宅密集地の屋根裏
- 古い建物(侵入口が多い)
📌 まとめ
神戸市ではアライグマが 「市街地にも広がる深刻な外来生物問題」 となっており、 市は 捕獲(バスターズ)+防護(建物補助) の両輪で対策を強化しています。
- 被害の拡大が顕著

