鳥の診療について

 

小型鳥類から大型インコ、水鳥、猛禽類まであらゆる種類の鳥類に専門的な知識で対応させていただきます
院長、亜希子獣医師とも鳥類臨床研究会所属で対応可能です。

小鳥の専門医療

鳥類は犬猫と同じく飼育者の多いペットです。鳥類の医療も日々発展していっています。
 
鳥類の診察に熱意がある獣医師の集まりである鳥類臨床研究会をはじめ国内、海外のセミナーに参加し最新、最先端治療の提供を目指しています。
便検査、そ嚢検査、血液検査、遺伝子検査、レントゲン検査、内視鏡検査、ネブライジング、腹壁ヘルニア手術、卵管摘出手術、腫瘍摘出手術、各種異物摘出手術など、外科的手術の対応も可能です。
 
鳥類は体の大きさが小さいこともあり飼い主さんがどこまでの検査、治療を希望されるかはそれぞれです。必要な検査や治療方法について、飼い主様にしっかり説明させていただき相談の上、必要な検査、治療を進めていきたいと思います。
 
鳥類臨床研究会理事及び、認定医である上田亜希子獣医師を中心に対応させていただきます。小型鳥類から大型インコ、水鳥、猛禽類まであらゆる種類の鳥類に専門的な知識で対応させていただきます。猛禽類、アヒル等の水鳥は院長が専門になります。
また、鳥類は病気の進行が早く何日か先の予約診療では間に合わないという考えで、あえて予約の受付はしておりません。できるだけ早く時間の余裕をもって午前中にご来院ください。
 

  • 亜希子獣医師は休診日を除く月曜から土曜日午前中のみ診察しております。日曜日は休診です
  • 現在土曜日・日曜日の朝の診察はたいへん混雑しております。できるだけ平日のご来院もしくはお時間に余裕をもちご来院ください。
  • 診察のないお電話での病気のご相談はしておりませんのでご了承ください。

Q. 鳥のウイルス検査をしてもらいたいがなにか注意点はありますか?

A. 鳥の種類、状況により検査項目が違うため前もってお電話でご相談ください
また検査機関の休みもありますのでご確認ください。基本宅急便ですぐ送りますのでできましたら午前中に来院することをお勧めします。
クラミジアの検査は便中へのクラミジアの排出が不定期なため一週間程度の便を用意していただきPCR検査をおこないますので便もご持参ください。血液検査のみの検査ではないので注意が必要です
血液検査によるPCR検査は鳥の種類や症状や飼育状況により検査の項目が違いますので獣医師とご相談下さい。

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疾患・症例について


 

フォーゲル動物病院

〒657-0025
神戸市灘区高徳町5丁目1-1 常磐館1階
TEL(078)858-6311
休診日:木曜・日曜午後・祝日

診察時間 
09:30~12:30
13:30~17:00
17:00〜20:00
※最終受付時間 19:40
★は精密検査・手術となり、外来診察は行っていません。ただし緊急の場合はお電話ご相談ください。
※院長の予約診察、セカンドオピニオンを希望される方は、16:30〜のみ予約が可能です。ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
※亜希子獣医師は日曜日診察はしておりません。亜希子獣医師をご希望の方は平日にご来院ください。
 
お支払い:現金、クレジットカード

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  • 1日(日)学会出席のため休診
  • 4日(水)亜希子獣医師休診、院長通常どうり
  • 28日(土)午後〜30日(日)は亜希子獣医師休診
  • 30日(月)午前中まで診察
  • 30日(月)午後から年始は1月3日(金)まで休診

休診日/ 午後休診/院長休診
 亜希子獣医師休診/ 診察時間変更/その他

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  • 1日(水)〜3日(金)は年始休診となります。

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