フォーゲル動物病院 院長

うさぎ

ウサギの胃拡張

ウサギの緊急疾患です。大変です。今日から急にごはんをまったくたべません。体温が下がっています。身体をよじっています。おなかを触って硬くはってるようであれば病院へ急いで連れて行きましょう。 風船に水を入れた状態と同じです。胃の中にはいった食事...

チャボの開口呼吸、呼吸困難?

チャボが開口呼吸して来院しました。しっかり確認すると口の中に糸くずのようなものが絡んでいました。室内飼育のチャボは何でも食べてることがあるので注意しましょう

猛禽類の断翼手術 野鳥保護活動

電線に激突し左翼が解放骨折で化膿が進行し断翼手術になりました。 元気になり食欲元気は回復しましたが野生復帰はできませんでした。

ペンギンの誤食

時にペンギンも誤食することがあります。麻酔をかけて摘出します。 麻酔をかけなくても水を胃袋に入れて吐き出さしてもいいのかもしれません。

モモアカノスリ、ハリスホーク(Parabuteo unicinctus)の胃内異物摘出手術

一般飼育の屋内で飼育されている猛禽類はよく誤食をします。ゴム、靴下、シュシュなどさまざまなものを丸飲みしてしまいます。飼い主さんが気を付けるしか予防策はありません。年間何件もこのような事故はおこっています。突然食べなくなった、便が出ていない...

アフリカワシミミズク(Bubo virginianus)の胃内異物摘出手術

一般飼育の屋内で飼育されている猛禽類はよく誤食をします。ゴム、靴下、シュシュなどさまざまなものを丸飲みしてしまいます。飼い主さんが気を付けるしか予防策はありません。年間何件もこのような事故はおこっています。突然食べなくなった、便が出ていない...

モリフクロウ(Strix aluco)の胃内異物摘出手術

一般飼育の屋内で飼育されている猛禽類はよく誤食をします。ゴム、靴下、シュシュなどさまざまなものを丸飲みしてしまいます。飼い主さんが気を付けるしか予防策はありません。年間何件もこのような事故はおこっています。突然食べなくなった、便が出ていない...

メンフクロウ(Tyto alba)の胃内異物摘出手術

一般飼育の屋内で飼育されている猛禽類はよく誤食をします。ゴム、靴下、シュシュなどさまざまなものを丸飲みしてしまいます。飼い主さんが気を付けるしか予防策はありません。年間何件もこのような事故はおこっています。突然食べなくなった、便が出ていない...
爬虫類・両生類

ホシガメのマイクロチップ挿入

カメの申請のためのマイクロチップの挿入もおこなっております。まえもって準備をするので一度電話連絡の上打合せをお願いします。昼にお預りしてマイクロチップ挿入、写真撮影、書類作成、夕方お迎えになります。OLYMPUS DIGITAL CAMER...
その他

ミーアキャット、コツメカワウソの犬歯切断(生活歯髄切断)

ミーアキャットやコツメカワウソの犬歯を切ってほしいという依頼を多く寄せていただいております。犬歯は適当に切るものではありません。本当に切らないとだめなのかよく考えてください。露髄すると歯髄炎をおこし動物に強い痛みを起こしますのでニッパーなど...